オーケーコインジャパン、エイプコイン(APE)とメイカー(MKR)取り扱いへ

オーケーコインジャパンにAPEとMKR上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産エイプコイン(APE)およびメイカー(MKR)の取り扱い予定を3月22日発表した。両銘柄の取り扱い開始は3月27日17:00を予定しているという。

なお同取引所に予定通りAPEが上場すれば、国内での取り扱いは6例目。現在はビットバンク・DMM Bitcoin:

またMKRについては9例目。ビットフライヤー・FTX Japão・ビットバンク・GMOコイン・ビットトレード、 DMM Bitcoin、Binance Japan、コインチェックが取り扱っている。

発表によると同取引所におけるAPEとMKRの取り扱い対象サービスは、入出庫・販売所・取引所・積立になるとのこと。

ERC-20格のトークンとなる。

なおAPE・MKR上場によりオーケーコイン・ジャパンでの取り扱い暗号資産は、合計で39銘柄になる予定だ。

現在オーケーコイン・ジャパンでは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イー サ リ ア ム (ETH), イ ー サ リ ア ム ク ラ シ ッ ク (ETC), ラ イ ト コ イ ン (LTC), リ ッ プ ル (XRP), リ ス ク (LSK) )、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン( BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM) 、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴン(MATIC)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OEA)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、クレイトン(KLAY)、ドージコイン( DOGE)、アプトス(APT)、ソラナ(SOL)を取り扱っている。

「エイプコイン」は、人気NFTコレクション「ボアードエイプヨットクラブ(Bored Ape Yacht Club:BAYC)」おYuga Labsのトークンだ。現在、イーサリアム(Ethereum)上でERC-20規格のトークンとして発行がされている。

ApeChain築される予定で、2 2日には同チェーンを「アービトラムオービット(Arbitrum Orbit)」で構築する提案が可決している。

なお「アービトラムオービット」は、オフチェーンラボ(Offchain Labs)提供の独自チェーン開発用ツ(Ethereum)ション「アービトラム(Arbitrum)」の開発元だ。

またメイカーは、大手DeFi(分散型金融)プロトコル「メイカー(Maker)」を管理するメイカーダオ(MakerDAO)のガバナンストークンだ。

関 連 ニ ュ ー ス

  • オーケーコインジャパン、Otimismoチェーンのイーサリアム(ETH)に対応へ
  • オーケーコインジャパンにエイプコイン(APE)上場へ
  • オーケーコインジャパン、スイ(SUI)のステーキングサービス提 供へ
  • エイプコインの独自チェーン「ApeChain」、Arbitrum Orbitで構築決定
  • コインチェックにダイ(DAI)とメイカー(MKR)上場へ

参考 : オ ー ケ ー コ イ ン ジ ャ パ ン
imagens: iStocks / Ninja-Studio

Fonte: https://www.neweconomy.jp/posts/379136