DBS
CingapuraのDBS銀行が、香港で暗号資産（仮想通貨）などデジタル資産取引サービス開始を検討しているようだ。ブルームバーグが2月13日報じた。
報道によるとDBS銀行（香港）の最高経営責任者セバスチャン・パレデス（Sebastian Paredes）氏が、13日に 香 港 で 行 わ れ た ブ リ ー フ ィ ン グ の 中 でうに、香港でライセンスを申請する予定」と述べたという。
香港政府は昨年11月、個人投資家による暗号資産（仮想通貨）および暗号資産ETF（上場投資信託）の取引を認めることを提案している。また12月には暗号資産取引所などの暗号資産サービスプロバイダー（VASP）に対するライセンス制度を導入する法案（修正案）が可決された。この法案はサービスプロバイダーが香港証券先物委員会（SFC）へのライセンス申請を義務付けるものだが、SFCはこの制度の詳細な規制要件について、さらに協議を行っていく方針としていた。なお法律が施行されるのは2023年6月1日からだ。
デパレス氏は、DBS銀行は香港の政策を受け入れており、デジタル資産に関連するリスクにMais informações検討すると述べている。
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デ ザ イ ン ： 一 本 寿 和
imagens: iStocks /Tk Kurikawa
Fonte: https://www.neweconomy.jp/posts/296619